「うちは保険使えますよ!」
先日、とある経営塾(100名位)に参加しました。
ちなみに治療家だけのものではありません。
そこでふと気づいたことは、、、
「治療家がそこそこ多い」ってこと。
まぁ昨今の治療院のマーケティングブームってのもあるのでしょうか。
腕だけあれば紹介で、、、これだけでは患者さんに来てもらえない。ことが分かってきたのでしょうか。
究極のところ、腕があれば紹介でわんさか来てくれることは間違いはないはず。
でも、来てくれない。
どうも腕だけではどうにもならないことが起こっています。
話は戻って、
経営塾に参加して、その中でも特に何に驚いたのかと言うと、治療家はそこそこ多いのに「整骨院の先生(柔道整復師)がメッチャ少ない」ってこと。
整体やセラピストなどの先生がむっちゃ多い。
どうでもいいのかもしれませんが、、、
「整骨院の先生(柔道整復師) この先大丈夫なの?」
保険が効く、効かない。厳しくなったとかや資格の有無ってのもあります。
言い出すと、それこそ理不尽なことって結構あります。
私も、よーく分かります。柔整師なので。
しかし、患者さんから見るとどうなのでしょうか?
「〇〇整骨院、〇〇整体院」
きっと違いってわからないと思いますよ。
何がどう違うのか?
まさか「うちは保険使えますよ!」ではないですよね。
まぁ それも有りっちゃ有りですが、、、
ライバルとは違うメッセージを見込み患者さんに伝えることが、これからは更に必要になってくることは間違いないでしょう。
ぜひ、ライバルとの違いをノートに書き出しすることをおススメします!