治療院業界もマーケティングが浸透してきたように感じます。
ホームページやSNSなどのオンライン、チラシなどのオフラインを使い、カラダがツラい方へ色々なメッセージを発信されていることでしょう。
そんな中、〇〇専門というのが凄く多くなってきたとも感じます。
まぁこれは、本音と建前みたく、見せ方ってのもあるだろうし、ガッツリそれしかみませんよ。って先生もいることでしょう。
また、とりあえず、周りがそうだからとか、そうしないと患者さんがこないよ。と天の声が降りてきた場合もあるでしょう(笑)
正解不正解はなく、どう転んでも結局は自分の責任なのはいうまでもありません。
実際には、症状に対しても得意不得意もやはりあるだろうから得意な症状を専門にすることが多いのかなぁと思っております。
でっタイトルの話ですが、
肩こり、腰痛は国民病と言われえるほど誰もが一度は感じたり経験したりしますよね。
つまり、症状の強さや悩みの深さは人それぞれでしょうが、マーケットはバカでかい。
だとすると、肩こり、腰痛専門もしくは肩こり、腰痛のメッセージがいいんじゃないかい?と勝手に思ったりしてます。
結局、施術者としては肩こり、腰痛が確実に治せればこれに越したことはありません。
(ここでいう治るってのは患者さん目線の話)
つまり、肩こりや腰痛が確実に治る(患者さんが満足する)と口コミも紹介も増えるというパターン。
そんでもって口コミや紹介オンリーだと広告費かからないし、次々に困っている患者さんがわんさかくるという最高の流れ。
そうなりゃ今、皆が気になる広告規制もなんのその。
こういった治療院経営って私を筆頭に憧れるもの(笑)
世に出てないだけで、こういった治療院経営している先生のところもきっとあるのでしょうね。
知る人ぞ知る、みたいな(・・;)
でも、指をくわえて「いいなぁ」「そうなったら最高だろうな」と何もせず妄想だけしても最高の流れはこないでしょうな。
間違いなく(苦笑)
てなことで、私はそうすりために勉強や面倒なことを日々コツコツやっていく所存であります。