どうなんですかね。
営業電話での提案で「これはええでぇ(良かったでぇ)!」こんな経験がある先生っておられますか?
集客できるホームページとか?ポータルサイトとか?SEOとか?最近ではMEOかな?
かく言う私は以前にホームページで苦い経験があります( ; ; )
(初期費用が、そない掛らず、月〇万円の〇年契約的なやつです。)
結局、契約の残り分まとめて払いましたけどね。
今でこそ笑い話(ネタ)ですが(笑)
でも、これって契約するときにしっかり話も聞いて納得して署名などして依頼したので悪いのは私なんです。
だから騙された訳では決してないんですよ。
早い話、そっち方面何も知らなさ過ぎたんですよ。
つまり勉強不足(情報不足)だった、と。
私達の業界ってアナログな先生がめっちゃ多いと感じます。
(私も人さまのことを言える立場ではありません苦笑)
パソコンやネット関係になると拒否反応が出る先生も少なくありません。
得意な治療技術はバンバン積極的に教わりに行ったり定期的に情報を取りに行ったりするも、オンライン的なことはまず行かない先生がほとんどではないでしょうか。
だけど、これはこれで良いと思うんです。
施術家なんで^ ^
先生は得意な(好きな)治療をやる(教わる)。
そして、苦手な(嫌いな)オンライン(パソコンなど)作業は他に頼む。
こやつが一番良い(効率的)と私は思っております。
だけども、だけどもです。
こやつを間違えてやってる場合が多い。
それは、、、
頼む(依頼する)相手を間違っていることが往々にあり。
その1、嫁にやってもらう。
(嫁が、その道のプロなら話は別。)
その2、チョイとかじってる知り合いに頼む。
(一番やってしまいがちで、チョイかじっている人間が後々まぁまぁ面倒、知り合いなんで)
双方、要するにチープにしようとやってしまいがちな安易なパターン。
でも、ここまでなら実際、そうヤイヤイ言うこともないんです。
そこまで痛手にならないので。
厄介なのは、これらをある程度、知ってたり、そもそも分かっていない先生(いわゆる情弱な先生)が陥るパターン。
営業電話にのせられてしまう(泣)
そして、訪問されて契約してしまう流れ。
優しい、ノリの良い、あたかも友達のよう口調で、
「今よりもっとご新規さんを増やしたいですよね、、、」
「交通事故の患者さんをご紹介できるシステムが、、、」
「独自の最新の集客システムが、、、、」
「〇〇の地域で先生の院が選ばれました、、、」
「〇曜日に近くに担当のものが回っているのでご説明に、、、」
「折り返し担当の者から電話がありますので、、、」
こんな感じで(笑)
(良く良く考えたら、そんな良い話があるなら私どもの小規模治療院じゃなく大規模治療院に話が行くはず、多分、おそらく、きっと。)
まぁ、でも営業電話での業者さんって本当に○クなもんじゃない。
(あくまで私の経験則の話です。)
でっ、一番何が○クじゃないかと言うと購入してからのアフターフォロー。
これがまぁヒドイっ(TT)
担当者が移動した、辞めた、今はどこもダメ、名刺の電話が繋がらない、繋がってもたらい回し、みたいな(笑)
ほぼ売りっぱ状態
(たまたま私が当たりクジを引いたのかもしれませんが)
じゃこう言った営業電話にどう対応するのか?
一番は「ウチは間に合っていますのでお断りします」と。
きっぱりと断る。
(私はほぼこれです。)
でも、相手はセールスのプロ、あの手この手で言葉たくみにアポイントを取ろうとしてきます。
(訪問して接近戦で来ます。)
会ったら、更に断りにくくなるのは当たり前。
(向こうは会ってなんぼ、こちらの心理も分かっています。きっとパーペキなマニュアルがあるのでしょうから)
仮にどうしても気になる(そそる)案件なら、一旦連絡先だけ聞いて保留にすること。
そして間髪入れずに、ネットググる。もしくは、その方面で長けている信頼してる先生に聞いてみる。
そんな時、間違っても専業主婦の奥さん、もしくは。その方面で鈍いであろうお方に聞いてはダメです。
結局は、そこそこ繁盛している(成果を上げている)先生に聞くのが一番早い。
(私はそうしています笑)
とするならば、日頃からそういった先生とコミュニケーションをとっておくのが大切なのは言うまでもありません。
p.s 営業電話の方に「間に合っていますのでお断りします」としゃべってる際、丁重にお断りしてる際中ですよ「ガチャ」と切られて、折り返し電話をして、大人気なくうなってやろうとしたのは私だけじゃないハズ。もちろんやってませんけど^^